アップルレモン

アップルの甘さとレモンの酸っぱさのような
甘酸っぱいブログを書いていきます。

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September 30th, 2016 | 22:09

* ドラマ「模倣犯」を観て思った事

テレビ東京で放送された宮部みゆき原作の「模倣犯」。
自分は原作は2度ほど読んでいます。
宮部みゆきの作品は映像化されるとがっかりすると言われており、今回もどうなんだろうと少し心配でした。
「模倣犯」は過去に映画化されていますが、宮部ファンからはかなり酷評されていました。
自分は映画は観ていないのでなんとも言えませんが、原作がとても面白いので、あの世界観を壊されるのは嫌だなあと思っていたのです。
今回は、テレビ東京の「六本木3丁目移転プロジェクトドラマスペシャル」企画だったため、キャストを見ても、局の力の入れ方がハンパないというのを感じていました。
それだけに期待度も高くなりました。

「模倣犯」の主役は前畑滋子というフリーライターなのですが、なんといってもピースこと網川幸一を誰が演じるのかが重要だったと思います。
ドラマのキャストが発表された時もピース役のキャストは伏せられていました。
シークレット的な扱いだったため、まさか、ジャニーズかザイル一味なのか?
また、映画の二の舞になるのかと一気に不安になりました。

後日、とと姉ちゃんの星野さんでお馴染みの坂口健太郎君だと発表されました。
なるほど、見た目に関してはピースっぽいなと思いました。あとは、ドス黒い面をどれくらい出せるかです。
なんて言ってもあの爽やかな星野さんですから、大丈夫かなあと思いましたが、狂気的なピースをみごとに演じてくれました。
その他のキャストも主役の中谷美紀を始めに、橋爪功、杉本哲太、岸辺一徳など皆さん良い味を出していて見ごたえのあるドラマになっていたと思います。
終了後のトレンドワードにも「模倣犯」に対するつぶやきも多く、原作を読んでみたいという感想も多かったです。

自分も改めて読みたいと思う反面、もっともっと、想像しただけでつらくなる様が表現がたくさんあったため、それをまた読むのも辛いななんて思います。
ドラマにはツッコミどころもありますが、いろいろ考えさせられることもありました。
続編の「楽園」をWOWOWで連続ドラマとして放送するとのこと。
視聴できないので残念ですが、地上波でも放送してほしいと思います。

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June 14th, 2016 | 21:13

* 特別な花嫁道具~ラッセンの絵画~

私がクリスチャンリースラッセンの絵画に出会ったのは中学3年時でした。
地元で開催される展示会の広告をみて会場へ行ってみました。
写真のように美しい絵に引き込まれたのを今でも鮮明に覚えています。
海底から宇宙の美しい星空、そこに生き生きと描かれた海の生き物。
私はすっかりラッセンのとりこになってしまいました。
それからというもの、展示即売会の会場に幾度となく足を運びラッセンの世界に浸っていました。
もちろん学生の身で絵画を購入できる訳もなく、会場の販売員からも相手にされません。
だから、だれにも邪魔されることなく思う存分鑑賞することが出来ました。
ほとんどが展示即売会でしたが、2.3年に一度、原画展が行われてもちろん追っかけのように鑑賞に行きました。
販売される絵画とはまた違った深い魅力があり、ラッセンの代表作“マザーズラブⅡ”今、絵画の中から今にも泳ぎ出てきそうなイルカに心奪われ一枚の絵画の前から1時間動けなかったのです。(もちろん原画なので販売対象ではありません。)
その時、『出会い』というものを意識しました。
もし、いつか心をつかんで離さない一枚と出会ってしまったら、私はどうするのだろうと深く考るきっかけにもなりました。

それから時は経ち、デザインの高校から医療系の専門学校生になると販売員の方がピタッとはりついて、一点一点説明をして下さいます。
少しでも気になる絵画は、わざわざイーゼルに持ってきてライトを様々な角度から充てて絵画の表情の変化を見せてくださいます。
その後はもちろんお金の話、月々の分割だと・・・と月々わずかな支払いで絵画を持つことが可能だと説明してくれました。
何年も何回も通っている私には、はっきりNOと言えるまでになっていたので販売員さんの言葉に惑わされることはありませんでした。

専門学校を卒業し晴れて社会人となった4月、私はいつも通り定期的に行われる展示会に足を運びました。
そこで運命の絵画に出会ったのです
真っ暗な夜の海に戯れる4匹のシャチの家族。
その当時のラッセンの絵画にしては珍しく、宇宙の星空も色鮮やかな海の生き物も描かれていないシンプルで重厚な美しい絵画でした。
1時間近くライトアップして頂き、色々な説明を聞きましたが、働き始めてまだ初任給ももらう前。
超現実的な金銭感覚なので『買えない』というのが私の結論でした。
頭で分かっていても心が離れません。

とりあえず、結論を出さずに帰宅し、諦める後押しが欲しくて、父に話ししました。
父は一言「買ったらいいじゃないか」と。
想定外の返答にかえって恐ろしささえ感じました。
しかし、父としては何年も前からラッセンを好んでいた私のことをよく理解してのことだったようです。
晴れて、私の運命の一枚となったラッセンの絵画。
私の唯一の花嫁道具として今も、優しい主人、2人の娘とともに心穏やかに眺めています。

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January 24th, 2016 | 15:33

* 絵画は場の雰囲気を作り見る人の記憶の扉をあける

絵画を飾るとその場の雰囲気が大きく変わります。
玄関のドアを開けてまず目にする絵画はそのお宅の第一印象にも関わってきますから絵画を飾るのなら、まず自分が気に入った作品を選ぶことが大事です。
額の大きさや質は絵画の存在に影響しますから、絵と額をセットにして考えるといいでしょう。
有名な画家の絵でなくても、絵が趣味の友人知人からいただいた絵画でこれはいいと思う作品があったら、それに合う額に入れて飾ってみましょう。
家の中でその絵が合いそうな場所を選んでください。
お気に入りの絵画であれば見るたびにいい気分になり、家の中の雰囲気も明るくなることでしょう。
ある病院の待合室に畳一枚以上もあるような大きな油絵が飾ってありました。
全体に暗い色使いで見た瞬間に診察を待っている患者さんが目にする絵画としては似合わないなと感じました。
見ていると気持ちまで暗くなってしまうのです。
華やかすぎる必要はありませんが、病院医院に飾る絵画は爽やかで温かみがあり安心して見ていられる絵がいいなと思います。
行きつけのクリニックの受付横に飾られた水彩画は畳一枚はありそうな大きな絵です。
石造りの門の向こうに塔が立っていて、リュックサックを背にした旅行者が石畳の通りを歩いている、そんな絵です。
この絵を見たときになぜか懐かしい思いがしました。
しばらくじっと絵を見つめていたら、はっと思い出しました。昔旅したヨーロッパの光景でした。
絵画はその場の雰囲気作りに一役買い、見る人の気持ちに良くも悪くも影響を与える不思議なものです。絵画をうまく利用して豊かな場と心を育てていきましょう。
http://www.dmm.com/rental/tieup/art/about_art_html/=/navi=none/

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